世界保健機構は、「コロナ後遺症」とは、コロナ感染後に2カ月以上持続し、またイラストの様な症状、または説明がつかないものと定義されています。
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長期にわたって症状が残る「コロナ後遺症」。これまでは原因がわからないとされていましたが、豊橋技術科学大学と岡山大学の研究チームが新たな研究結果を発表しています。
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後遺症の原因として挙げたのは、感染後、少量のウイルスが体内に残り続ける「持続感染」です。
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「からだの中でずっと感染が続いて、炎症物質が出続け、それが後遺症として現れ続ける」ということです。
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つまり、普通ウイルスに感染すると、体の中で「自己免疫」でウイルスと戦い、やっつけて治すのですが・・・コロナ後遺症になる人は、それができない。
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※免疫力が弱く、ウイルスと戦えないので、症状が続く
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病院には、免疫チカラを上げる薬はありません。コロナの薬が発売されていますが、あくまでもウイルスの増殖を「抑えるもの」であって「殺す薬」ではないんです。
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つまりウイルスの病気は、自分の力で治すしかないわけです。
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そこで食による養生、鍼灸が自分の力で治すお手伝いをします